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記事IDC200303_006
作品種別食文化活動
特集タイトル地域に根ざした食生活推進コンクール2002 ―新しい「食育」「地産地消」の取り組み 受賞例集―
上位サブタイトル農林水産省総合食料局長賞〈農林漁業分野〉
連載タイトル
記事タイトル救荒食づくり、在来種の保存―受け継がれるふるさとの食 大豊町の郷土料理伝承活動の取り組み
下位サブタイトル
年・月2003年03月号
開始ページ26
執筆者原明美
執筆者所属フリー記者
取材対象
地域1大豊地区農漁村女性グループ研究会
地域2高知県大豊町
現地域
見出し●活動の大きなテーマは「食」●子どもたちにも興味を持たせる工夫●先輩たちの努力と在来種の保存●救荒食の再現にもチャレンジ●消費者・都市との交流も
キャプション四国山地の真ん中。大豊町は山林と棚田と急傾斜の畑ばかり/研究会の会長、佐々木和子さん(右下)、嶺北農業改良普及センターの佐竹和枝さん(右上)、小松フキさん(左下)、小笠原須賀子さん(左上)。小松さんが手にしているのは「ふるさと大豊」/きな粉のなべもち(右上)、イチゴ大福(右下)、こんちん(左上)、ヨモギのなべもち(左下)。中学校での郷土料理伝承講習会の定番/伝えなければ忘れられる。つくり方とともに、いわれや行事について話すグループ員/しれいもちづくり。彼岸花の球根も1週間流水にさらせば、毒が抜ける/都市の消費者を農家に泊め、大豊町の郷土食でもてなす
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6