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記事IDK199208_005
作品種別自然教育活動
特集タイトル感覚体験 江戸の生活世界
上位サブタイトル第七回「自然と食と教育」を考える研究会記録
連載タイトル
記事タイトル活動報告 農文協はなぜ江戸期にこだわりつづけるのか
下位サブタイトル江戸時代三大全集にこめた私たちの願い
年・月1992年08月号
開始ページ36
執筆者坂本尚
執筆者所属農山漁村文化協会専務理事
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●■五年ごとに江戸期にかかわる大きな全集を発行●■農家をじかに訪ねて近代化の矛盾を実感●■農書を現代の農家に読んでもらいたい●■エコロジーの先駆者としての安藤昌益●■新しい日常文化の形成のために
キャプション間作も祖先が次代に残してくれた農法のひとつ。大蔵永常『綿圃要務』(「日本農書全集」第15巻所収)より「麦の中に綿蒔図《わたまくず》」/安藤昌益の人体・腑臓図からは人体を一つの宇宙とみる思想がうかがえる。『統道真伝三人倫巻』(『安藤昌益全集』第20巻所収)より
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6