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記事IDB200304_002
作品種別農村文化運動
特集タイトル脱「大量生産・大量消費」の社会像――日本農業の進路と未来社会を構想する――
上位サブタイトルI 問題提起
連載タイトル
記事タイトル「世紀的転形期」に生きる 庶民の暮らしと農業・地域の未来像
下位サブタイトル
年・月2003年04月号
開始ページ3
執筆者中島紀一
執筆者所属茨城大学農学部教授
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●1 フォーディズムの破綻と「世紀的転形期」としての現代●2 「世紀的転形期」は庶民にとって必ずしも悲惨の時代ではない◎支配者サイドの視点でなく、庶民の視点から暮らしを見る◎「少し貧しく、心豊か」な暮らし方●3 今「自給」について考え、小さな実践を開始することの意味◎自給によって暮らしの独自世界を知ることから自立がはじまる◎自給を考えることは、資本主義近代そのものの問い直しである●4 行き詰まる「産業型農業」と、「生活型農業」の可能性◎フォーディズム的な近代農業技術の破綻◎農業技術を見直しながら、新しい生活型農業の創造へ●5 農家の自給を基本とした自立的な地域を創造する
キャプション図1 農業構造改善パイロット事業の農村ビジョン/表1 青果物中の硝酸塩の含有量/表2 土地利用別地下水の硝酸態窒素濃度/表3 作物別の無機態N供給量,吸収・非吸収N量とN利用効率(全国平均値)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)13