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記事IDN200406_003
作品種別農業教育
特集タイトルすべての高校で「グリーンライフ」の学びを―高校教育の新たな潮流と挑戦―
上位サブタイトル【普通高校・学校設定科目】
連載タイトル
記事タイトルワークショップを多用、「環境」をテーマに持続可能な社会づくりをめざす「くらしの科学」と総合学習
下位サブタイトル
年・月2004年06月号
開始ページ12
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1神奈川県立鎌倉高等学校
地域2神奈川県
現地域
見出し●一、科目「くらしの科学」とは?◎高校生活で一番よかった授業(風景)◎「環境」をテーマに社会や生き方を総合的に考える「くらしの科学」●二、ワークショップや自然とのふれあいを豊富に織り込んだ授業風景◎最初の授業はくらしの一コマ――紅茶を飲むこと――から南北問題を考える◎基本的人間関係をつくり、自分の意見をもつワークショップ◎サツマイモづくり・焼きイモ大会で自然とふれあい農の世界を体験する◎最後の授業は「自分にできること」を考えるワークショップ●三、今、高校生に求められる学びとは◎環境学習の段階的整理、ワークショップの教育的意義◎段階的整理からとらえ直した「くらしの科学」と高校教育のプログラム●四、総合学習としての環境教育、「グリーンライフ」への期待◎「くらしの科学」から「総合的な学習の時間」へ◎総合学習として環境学習のめざす方向は、「持続可能な社会づくり」◎「持続可能な地域づくり」のための総合学習―「グリーンライフ」への期待
キャプション図1 校庭の一角に作られた畑を活用した「くらしの科学」授業風景/表1 「くらしの科学」の年間の授業内容(2002年度の例)/図2 工夫されたワークショップを多用した授業/図3 お気に入りのカップに注いだ紅茶を飲みながらの授業/図4 自分たちの意見(アイデア、施策)をわかりやすく発表するプレゼンテーション/図5 雑草や枯れ木をがんがん燃やして、焼きあがりが待ちどおしい焼きイモ大会/図6 ポストイットに思いつくアイデアをどんどん書き出していくブレーンストーミング/図7 環境学習の段階的整理/表2 「総合的な学習の時間」の実施内容(1年次、2003年度)/表3 講座「『環境』から世界を考える」の授業内容(1年次、2003年度)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)12