記事ID | N200805_001 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 写真でみる 高校の新たな学びの創造 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 学校の森(里山造林地)づくり、ミツバチ・養蜂の教材化 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2008年05月号 |
開始ページ | 2 |
執筆者 | |
執筆者所属 | |
取材対象 | 筑波大学附属坂戸高等学校(「筑坂」) |
地域1 | 埼玉県 |
地域2 | 埼玉県 |
現地域 | |
見出し | ●地域の養蜂農家と連携したミツバチ・養蜂の教材化●広がる生徒の研究活動と学びの世界 |
キャプション | クヌギやコナラの播種1年目(上、2001年5月)と8年目を迎えた現在(下)の状態。/林縁部では間伐材でシイタケの原木栽培/里山造林地での生育調査(右から2001年5月、2002年4月、2002年10月、その後も樹高・胸高直径などを継続調査)/新たに造成したクヌギ林(上、植付け4年目。学校のある埼玉県西部の農用林をモデルに、校内に残る雑木林のクヌギ〈左〉の実から苗を育てて植付け)/校内に残る雑木林のクヌギ/校内にある代表的な樹木(地域の自生種など)にはプレートを設置して、足もとの自然や環境を再発見(左中:コブシの巨木、右:里山造林地の林床で芽を出したイロハモミジ)/2003年から着手し、巣箱の自作から取り組む(右上)。/養蜂農家の協力を得て校内に2群の巣箱を設置(右下)、スズメバチは直径12mmの網で巣箱を被って防ぐ(左上)。/待望の採蜜(左下)。/1年次「産業社会と人間」の時間には養蜂農家での職場体験も実施(上)、2年次「農から見た環境科学」の授業ではミツバチの活動範囲(半径2km以内)の自然環境の変化などを調査/「学校の森」づくりやミツバチの教材化にともなって、それらに関連するテーマを自ら設定して卒業(課題)研究を行なう生徒も生まれている(卒業研究の報告書の例と、卒業研究発表会で研究成果を発表する生徒〈右上〉)/地域の里山・林業への関心の高まりや森と関わる人々との交流などを契機として、「森の聞き書き甲子園」に参加する生徒も生まれ、学びの世界を広げている/「森の聞き書き甲子園」 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | N200805_001 |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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