記事ID | K199208_004 |
作品種別 | 自然教育活動 |
特集タイトル | 感覚体験 江戸の生活世界 |
上位サブタイトル | 第七回「自然と食と教育」を考える研究会記録 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 小学校 見えない江戸時代の川が見えてきた |
下位サブタイトル | 一枚の古地図から広がった地域の歴史学習 |
年・月 | 1992年08月号 |
開始ページ | 26 |
執筆者 | 望月公子 |
執筆者所属 | 東京都荒川区立第二日暮里小学校教頭 |
取材対象 | |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●■高学年に進むにつれて「地域ばなれ」が●■「古い物調べ」で古地図と出会う●■幻の川を求めて●■八幡堀を知る古老についに出会う●■音無川サイクリングから八幡堀プロムナードづくりへ●■父母や地域の人びとに支えられて |
キャプション | もちづき・きみこ/活動のきっかけとなった古地図のコピー。江戸時代終わり頃のもの/授業用に作り直した古地図/古地図に見入る子どもたち/音無川サイクリングには父母も参加/説明会を真剣に聞く/古い道しるべ。「右六阿弥陀道 西新井弘法大師道小台 舟渡し場迄十壱左王子道」とあった/田端駅近くで。自転車が山となって捨てられているところに、堀の跡と思われる石垣がわずかに残っていた/背面地蔵。音無川に沿った旧道に面して立っていた/桜橋付近の隅田川に出る。「見えない川下り」の終わり/学習の記録として残そうと手づくり絵本「ぼくらの音無川」を製作した/逞しく働く農民を獅子に見たて、田植えから収穫までを創作舞踏「尾久獅子楽」としてまとめた。4年生のリズム作品として運動会で演技/卒業を控えた6年時、「尾久村 八幡堀の跡」をテーマにプロムナードに敷く絵タイルの原画を描く/完成した八幡堀プロムナードを歩く。「これは僕が色を塗ったところだよ」/八幡堀をめぐる活動の展開 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 10 |
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