記事ID | N199912_001 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | すべての高校で農業教育を 高校改革への新たな挑戦 |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | |
記事タイトル | すべての生徒が取り組む「水田学習」、不断の挑戦で創る深い学び |
下位サブタイトル | 特別活動・教科・学校行事をつなぐ、中高一貫の学び体系 |
年・月 | 1999年12月号 |
開始ページ | 2 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | |
取材対象 | |
地域1 | 筑波大学附属 駒場中学校・高等学校 |
地域2 | 東京 |
現地域 | |
見出し | ●一、都心の水田―ケルネル田圃、水田学習を発展させる学校―元農業科・普通科併設高●二、水田学習と教育としての稲作り◎全校で取り組む水田学習とそのしくみ◎「縁の下の力持ち」水田委員とは?◎技術改善を重ねて大幅な増収を達成◎綿密な教育的配慮がなされた水田作業●三、生徒たちの眼から見た水田学習◎水田での体験は新鮮で、純粋な驚き◎水田作業は自分と向き合う貴重な機会◎作業、体験だけに終わらせない●四、新たな学びの体系づくりへの挑戦◎水田学習と教科学習をつなぐ◎水田学習をベースにした総合学習化◎「学び方を学ぶ」ことを徹底して学ぶ◎ダイナミックな学びをつくる多彩な場 |
キャプション | 図1 駒場野公園の一角にある「ケルネル田圃」(明治11年に駒場農学校〈東京大学農学部の源流〉の実験田として開設され、明治32年に農業教育養成所〈東京農業教育専門学校の前身〉に移管された)の案内板(左)と現在の姿(右、稲刈り時)/表1 「ケルネル田圃」における水田学習の歩み/図2 今日は田植えだ! クラスごとに水田に向かう(筑駒正門にて)/表2 育苗方法と栽培様式の概要/図3 生徒用のプリントの例(田植えの仕方)/図4 中1、高1の全員が取り組む田植え(これだけの生徒が水田に入ると水位が上がる)/図5 刈り取ったイネは校内まで運び(左)、稲架で天日乾燥させる(右)/図6 サツマイモ栽培のためのうねづくり(チームワークが大切)/表3 総合学習「水田」(中1)における教科別の学習予定 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 14 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.