記事ID | za01060z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | |
書名/作目名等 | 雑草 |
サブタイトル | イネ科>一年草(越年草) |
記事タイトル | 水田雑草 カズノコグサ |
年 | 2014年 |
追録号 | |
開始ページ | 水87 |
執筆者 | 森田弘彦 |
執筆者所属 | 秋田県立大学生物資源科学部 |
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キャプション | 幼植物:スズメノテッポウに類似し,葉身の幅がやや広く,淡緑色。 葉:葉身は粉緑色で軟らかく扁平,葉鞘とも無毛,葉舌は長さ約6mmで薄膜質。 出穂期:春に,長さ約15cmで多数の総のある穂をつける。 花序:小穂は長さ約3mm,穂軸に2列に密生する。密集した袋状の苞穎は「数の子」を連想させる。 水田での生育:不耕起栽培の水田ではイネ移植後にも残存する。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 2 |
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