記事ID | za01051z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | |
書名/作目名等 | 雑草 |
サブタイトル | カヤツリグサ科>多年草 |
記事タイトル | 水田雑草 クログワイ |
年 | 2014年 |
追録号 | |
開始ページ | 水72 |
執筆者 | 森田弘彦 |
執筆者所属 | 秋田県立大学生物資源科学部 |
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見出し | |
キャプション | 生育初期:塊茎からの数本の細い茎に次ぎ,円筒形・中空の茎を抽出する。 地下茎と分株:地中を横走する根茎で多数の分株を形成する。 水田での生育:多発した水田では密生する茎でイネの倒伏を助長する。 開花期:夏から秋に,茎頂に長さ約3cm,円柱形の小穂を単生し,雌ずい(中央)先熟に次ぎ雄ずい(右)が出現する。 塊茎形成:秋に根茎の先に塊茎を形成する。内部は白色で食べられる。 塊茎:直径約1.5cm,赤褐色~黒褐色で,くちばし状の先端部に複数の休眠芽がある。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 3 |
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