記事ID | za01014z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | |
書名/作目名等 | 雑草 |
サブタイトル | キク科>一年草 |
記事タイトル | 水田雑草 タウコギ |
年 | 2014年 |
追録号 | |
開始ページ | 水19 |
執筆者 | 森田弘彦 |
執筆者所属 | 秋田県立大学生物資源科学部 |
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見出し | |
キャプション | 幼植物:子葉は長さ約15mmの広線形で,全体に紫色を帯びる。 生育初期:本葉は披針形~卵状披針形。上部の成葉では3~5に深裂し,裂片には粗い鋸歯がある。 生育中期:直播水田に繁茂するタウコギ。 頭花:秋に直径約15mm,黄色の筒状花からなる頭花を茎,枝先に単生する。 成熟期:水田ではしばしばアメリカセンダングサ(左後方)と混生して成熟期のイネを圧倒する。 未熟なそう果:タウコギのそう果(上)は長さ約9mm,アメリカセンダングサのそう果(下)に比べて芒が直立する。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 3 |
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