記事ID | C200909_003 |
作品種別 | 食育活動 |
特集タイトル | 特集 地元食品企業は食育の応援団――たべもの加工体験で学校・家庭・地域を結ぶ |
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記事タイトル | 「かんころ餅」がつなぐ離島生産者と子どもたち |
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年・月 | 2009年09月号 |
開始ページ | 6 |
執筆者 | 高木龍男 |
執筆者所属 | 長崎県佐世保市 (有)草加家代表 |
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見出し | ●長崎の伝統和菓子「かんころ餅」を受け継いで●産地で進む生産者の高齢化●学校からの工場見学の依頼――依頼の倍返しで食育授業を実践――●家庭科室に営業許可証!――製造・販売を通した「生きた体験」――●活動を継続させる鍵は地元のリピーター●生産者の営みを知るために――修学旅行で産地見学が実現!―― |
キャプション | (有)草加家 前身は龍男さんの父親が創業した高木守商店。東京で修行してきた草加せんべいを製造し、九州各地に販売していた。昭和40年、法人化して今日に至る。写真は看板商品のかんころ餅 問合せ先 Tel. 0956-38-3808 HP. Http://soukaya.co.jp//「かんころ」ができるまで/収穫したサツマイモを輪切りにして乾燥させる。冬の乾いた冷たい風に当てて干すことで、良質なかんころに仕上がる/工場見学の様子/さつまいもの甘納豆をつくり、市内の空き店舗で販売する。学校の家庭科室には営業許可証が掲げられている/波佐見南小学校の産地見学の様子/草加家の取組み。草加家の食育活動は、菓子店としての経営と表裏一体である。 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | C200909_003 |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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