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記事IDC200906_012
作品種別食育活動
特集タイトル小特集 食育推進全国大会応援企画! 島根県の実践にみる食育の現段階
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル福祉施設の療育現場で始まった 社会性・人間性を育む「食育」の実際
下位サブタイトル
年・月2009年06月号
開始ページ54
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象松江市・東部島根医療福祉センター 管理栄養士 伊藤有紀さん
地域1島根県
地域2
現地域
見出し●「療育」の柱に「食育」をとりいれる●給食を学びの時間に~手づくりの食育グッズが大活躍~●季節感を大切にする食事と地場産食材の活用●お楽しみ会の開催~主体的な「食」の場づくりのために~●「おっちら農園」での野菜栽培●職員全員の理解と協力を引き出す~センターが一丸となって取り組むには?~
キャプション東部島根医療福祉センター。昭和41年、社会福祉法人・島根整肢学園によって設立された。現在、入所者は約90名、うち学籍児をふくむ肢体不自由児・者が20名。職員は約170名で、給食は管理栄養士2名と調理員9名が担当しており、食数は朝晩がショートステイをふくめ80食程度、昼が通園の利用者の分を含めて90食程度/インパクトある手描きのポスター。すべて職員の手作り/センターの年間計画。お楽しみ会や県内産食材の活用などは、すべて年間のスケジュールに沿って実施されている/松花堂弁当(普通食とペースト食)。嚥下障害のある人も、弁当の彩りや季節感を楽しむことができる/お楽しみ会でのちまきづくり。出雲地方につたわる独特の巻き方/おっちら農園。「おっちら」とは、出雲地方で「のんびり、ゆっくり」という意味。今年はジャガイモ、トウモロコシ、サツマイモ、エダマメ、白菜、大根、パセリを植えている
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードC200906_012
ページ数(ポイント数)6