記事ID | C200003_003 |
作品種別 | 食文化活動 |
特集タイトル | 地域型食生活が町を変えた |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | |
記事タイトル | 町の健康を支える一〇〇回の栄養学級 |
下位サブタイトル | 「有機の里」は食の生涯教育の場だ 宮崎県綾町 栄養学級の実践から |
年・月 | 2000年03月号 |
開始ページ | 14 |
執筆者 | 森泉麻美子 |
執筆者所属 | フリーライター |
取材対象 | |
地域1 | 宮崎県綾町栄養学級 |
地域2 | 宮崎県 |
現地域 | |
見出し | ●◆「有機農業の里」綾町●◆安全で栄養価も高い野菜だけで健康になれるわけではない!●◆栄養学級が老人医療費の削減を実現した●◆お年寄りから妊婦・子どもまで町民すべてに向けて●◆楽しく、体と食への子どもの関心をひき出す●◆有機の素材とレシピをどんどんふやそう●◆綾町にしかない「健康食文化」を育てる●◆健康診断と同時に食生活チェック―オリジナルのアンケートで個人対応した栄養指導の実践●◆夫婦で受ける栄養指導●◆栄養学級を食生活改善推進員にバトンタッチ●◆すべての住民に栄養指導を |
キャプション | 「福祉課の課長になって8年ですが、やっぱり自分の食生活もかなり変わりましたね。減塩に気をつけてだいぶ薄味に慣れてきました」と、福祉課の中村時男課長/栄養士の堀富貴子さん。「1年中どこかで料理を作っているっていう感じですね」/平成11年度に行なわれた栄養学級/「子ども料理教室」の風景。写真は栄養士が行なっていた時期のもの。「子どもは飽きやすいので、ポンポンとテンポを変えて楽しく教えるように工夫しています」。/「対象は小学生ですが、幼稚園の妹が来たり、夏休みなので、大阪から遊びに来たいとこが参加したりもするんですよ」/炒り豆腐を食べやすく工夫した「五色寒天寄せ」/千切り野菜を揚げる「つき揚げ」/食事のアンケートを元に作成する「食事診断結果表」。健康診断後の栄養指導には欠かせません。右下はフードモデル |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 10 |
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