記事ID | B199804_005 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 循環系の社会――ローカルな技術と思想の深みから |
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記事タイトル | 第4講 新しい思想の方向性について |
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年・月 | 1998年04月号 |
開始ページ | 49 |
執筆者 | 内山節 |
執筆者所属 | 哲学者 |
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見出し | ●1 思想のローカル性◎地域自然の性質の違いが思想に反映◎ヨーロッパの発展史観と普遍的思想観の関係●2 歴史とは何だったのか◎歴史に発展という概念は成立しない◎近代的な思想的合意を捨て、新しい思想の形成を●3 思想と風土◎思想とは、風土が生み出した共同的価値◎「場所」とともにある思想を深めていきたい●4 思想と腕◎自然や人との関係を循環的に持続させる腕のなかにある思想◎ローカルな「場所」における「知恵」「判断力」の深み●5 思想と文化◎農村と都市の新しい交流・交通が生みだす新しい思想◎文化を奥底で支え、深い文化を創造する思想 |
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ページ数(ポイント数) | 9 |
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