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記事IDK199308_009
作品種別自然教育活動
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトル幼稚園・保育園 リレー訪問(6)
記事タイトルパパが木を切り森に保育園をつくった
下位サブタイトル栃木県矢板市こどもの森保育園の巻
年・月1993年08月号
開始ページ38
執筆者広田雅子
執筆者所属フリーランスライター
取材対象
地域1こどもの森保育園
地域2栃木県矢板市
現地域
見出し●登園したらまずぞうきんがけ自分で縫うぞうきんは年に六枚●“意欲こそ生きる力の源”一四年の思いを実らせて●“パパがはたらくおおきい木をかついでくる”●畑仕事も本格的とれたものは給食で食べる●豊かに生きる力と意欲は遊びと生活の経験がつくる●夢は果てしなく森をひらくブルドーザーにたくして
キャプション年長さんは自発的にぞうきんがけ/水まきしてテラスの掃除も……/園舎の全景。笹沼卓夫園長や幸江さんらがヒノキの林を苦心して切りひらいた/竹馬に使う真竹は夏に切って乾燥させておき、卒園前に自分でつくる。背丈の2倍に挑戦。意欲と冒険心があれば数時間で乗れるようになる(写真は園長の息子の陽平くんの2年前のもの)/おばあちゃん先生に畑の耕やし方を教わる/一輪車になすやきゅうりの苗を乗せて別の畑へ/なすの苗を植える/しじみとりをしていたら、園長先生が自転車に乗ってやってきた/帰り道、裸になって休む/「園だより」より。動物の飼育(上)や友だちの家訪問(下)も大切な活動/ヒノキの柱のテラス。秋には干し柿や切り干し大根もつくる/思い思いの絵が描かれた大工道具入れ。スコップと同様、大工道具も一人一つずつ購入して使う――生活のつみ重ねのために
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)10