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記事IDK199202_006
作品種別自然教育活動
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトルおもしろ保育園訪問記(8)
記事タイトルゾウリ保育で丈夫なからだ作法を学んで感謝のこころ
下位サブタイトル埼玉県川越市・川越白ゆり幼稚園の巻
年・月1992年02月号
開始ページ36
執筆者広田雅子
執筆者所属フリーライター
取材対象
地域1川越白ゆり幼稚園
地域2埼玉県川越市
現地域
見出し●運動をベースに体力づくりをする幼稚園●運動強化でケガをする子が増えてきた――予防法は?●足指がきちんと接地していない子が八〇パーセントをこえていた●子どものからだが出している赤信号――原田碩三先生の論文から●半年で指の接地状態が大きく改善、ケガも減った●お茶を運んで、「お母さんどうもありがとうございます」●子どもに日本文化の伝統を生活のマナーとして伝えたい●万歩計をつけてみたら親子の行動パターンはそっくり
キャプション川越白ゆり幼稚園/幼稚園ではサッカーも盛ん/図1 足、指の形と重心および歩行(図・原田碩三先生) 最近多いのは左のタイプ、指は接地せず、重心はかかと寄りになって、「ゴリラ姿勢」になりがち/足の裏が接する部分はイ草で編んである/靴箱にはきちんと重ねたゾウリが/図2 ゾウリばき5ヵ月後の効果(川越白ゆり幼稚園調べ)/きちんとおじきをして/緊張気味に菓子鉢をはこぶ/この後「お母さんありがとうございます」の挨拶も/園服に青と赤の鼻緒のゾウリをはいて/園庭に飛び出していく
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)10