記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDS199908_016
作品種別食農教育
特集タイトル「総合的な学習の時間」のプランづくり
上位サブタイトル地域の教材を発掘する
連載タイトル
記事タイトル地域教材の「つながり」をウエッビングマップで見つけよう
下位サブタイトル祖父母世代と孫世代をつなぐカリキュラムづくり
年・月1999年08月号
開始ページ58
執筆者藤本勇二
執筆者所属徳島県穴吹町立初草小学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●PTA役員会、長寿会で「総合」のテーマを提案 炭の学習の逆提案も●地域には教材がいっぱいまずは人に会おう、人から学ぼう●子どもの聞き取りを蓄積して「初草の知恵袋」ノートをつくる●子どもの思いと教師の意図を結ぶ「ウエッビングマップ」●「大豆ってけっこうわんさかでてくる」子どもたちが見つけ、つなげるマップ●壁新聞や双六で活動のまとめを流れがみえて翌年の展望も広がる●CD―ROMで調べたつくりかたと地域のつくりかたをくらべる●学校の課題とは地域の深層にある「つながり」を見つけていくこと●普遍性のある教材を通して地域の特性を明らかにする●祖父母が孫に伝え、孫が親を変える
キャプション初草のカタクリ、ウバユリを背負って帰る/図1 コンニャク―ソバ学習のウエッビングマップ/図2 子どものつくったウェッビングマップ/コンニャク学習で調べたことを写真とイラストで表現した「初草知恵マップ」(1997年度)学区の地図にイモの保存法やコンニャクのつくり方を聞いた人、川の水質などを記入した/ソバ学習の流れをソバ双六にまとめた(1998年度)。あがりの一つ前で止まると「来年何がしたいか」言わなければいけない/イモ飴ができた/ソバ学習でとうみの使い方を教わる/地域のおばあちゃんに教わってソバを打つ/三世代交流集会でソバについて調べたことを発表する/総合学習へのステップ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)10