| 記事ID | N197306_001 |
| 作品種別 | 農業教育 |
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| 上位サブタイトル | |
| 連載タイトル | 農場予算「還元金制度」とその教育史的考察（その1） |
| 記事タイトル | 農業教育革新のために |
| 下位サブタイトル | |
| 年・月 | 1973年06月号 |
| 開始ページ | 1 |
| 執筆者 | 五味幸男 |
| 執筆者所属 | 長野県富士見高等学校教諭 |
| 取材対象 | |
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| 見出し | ●まえがき――問題の所在●1．還元金制度の影響◎（1）農場実習――その偏重◎（2）生徒の不満◎（3）農高紛争――その原因◎（4）改善ののち――残る束縛●2．還元金制度の実態◎（1）農場予算「還元」の実態◎（2）収入減は「ジリ貧」に◎（3）戦後の反省――産振法第3条2◎（4）中産審建議にみるその実態◎（5）改善を阻むもの――問題の根●4．還元金制度の発生と背景◎（1）スタートは農事の実験場◎（2）実習の産物で校費の足しに◎（3）蚕繭売払代の増加◎（4）経費も「簡易」農学校◎（5）農場収入を予算化◎（6）農業学校注意方――実習偏重◎（7）差別――傍系の思想◎（8）基盤となった国家至上主義 |
| キャプション | 図1 教科内実習時間数の分布（全国公立高校）（文部省「産業教育七十年史」昭31より作成）／表1 農業実習に対する生徒の意見（K農校）／表2 農業実習に対する生徒の意見（昭46．F高校）／表3 農業科実習費と財源（長野県）／図2 農場需要費の還元率とその推移（長野県）（各校の調査による）／表4 郡立小県蚕業学校の収支／表5 郡立上伊那簡易農学校の収支／表6 岩村田町立乙種農業学校の収支 |
| 記事区分 | |
| 親記事／かこみ | |
| 作目 | |
| 備考／キーワード | |
| ページ数(ポイント数) | 16 |
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