記事の概要
| 記事ID | B200310_007 |
| 作品種別 | 農村文化運動 |
| 特集タイトル | 「校区コミュニティー」の形成と子どもの教育 |
| 上位サブタイトル | |
| 連載タイトル | |
| 記事タイトル | III 学校は「地域」のもの |
| 下位サブタイトル | ――戦前の学校統廃合紛争から地域と学校の関係を考える |
| 年・月 | 2003年10月号 |
| 開始ページ | 32 |
| 執筆者 | 境野健兒 |
| 執筆者所属 | 福島大学行政社会学部教授 |
| 取材対象 | |
| 地域１ | |
| 地域２ | |
| 現地域 | |
| 見出し | ●1 学校選択の自由、町村合併が地域と学校の関係を切断する●2 町村合併と農村財政の逼迫を契機とした戦前の学校統廃合問題●3 福島県信夫郡杉妻村（現、福島市）の場合――旧村の独立要求●4 福島県安達郡新殿村（現、岩代町）の場合――「自由学校」の設置●5 長野県下伊那郡伊賀良村（現、飯田市）の場合――私設学校の設置とむら独自の育英制度◎■学校共同財産と「学校は俺たちのもの」という意識の形成◎■紛争の終結とむら独自の育成制度の発足●6 学校は「むら」の共同財産 |
| キャプション | 図 伊賀良村学校配置図 |
| 記事区分 | |
| 親記事／かこみ | |
| 作目 | |
| 備考／キーワード | |
| ページ数(ポイント数) | 8 |