記事ID | K199405_001 |
作品種別 | 自然教育活動 |
特集タイトル | 授業が変われば学校図書館も変わる |
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記事タイトル | 教科書への「問い」から「調べる学習」へ |
下位サブタイトル | 小四国語「キョウリュウの話」の授業を例に |
年・月 | 1994年05月号 |
開始ページ | 2 |
執筆者 | 武田忠 |
執筆者所属 | 宮城教育大学教授 |
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見出し | ●1、主体的学習の原動力は「問い」●2、主体的学習と学校図書館の役割◎(1)「調べる学習」を中心に○◆「よくわかる」とは「よくわからないこと」を自覚すること○◆「キョウリュウの話」への疑問◎(2)教科書への疑問から、自ら調べる学習へ○◆「問い」を追ううちに大人の本へ●3、学校図書館が子どもたちが学ぶ場になるために |
キャプション | 「調べる学習」が子どもたちにとっても教師にとってもやりがいのあるものになるために、子どもたちになにをどのように追求させるかについての教師の教材研究が重要となる/「調べる学習」をどう進めたらいいか、グループの熱心な話し合いが続けられた/子どもたちは課題解決を求めて、子どもの本で答えが発見できないときは大人の本(写真は講談社現代新書)を読みこなしていく/ある課題の答えが発見できたとき、その発見の喜びを生き生きと教師に報告する子どもたち/「調べる学習」でわかったことを最後に絵本に仕上げる作業に取り組む子どもたち/子どもたちが完成させた絵本の一部/完成した絵本を手に、喜び合う子どもたち。グループ学習から脱落した子どもは1人もいなかった |
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親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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