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記事IDB200807_004
作品種別農村文化運動
特集タイトル特集 場の教育 地域とむきあう教師たち
上位サブタイトル第1章 地域とむきあい、私はこう変わった――社会科・理科教員が語る
連載タイトル
記事タイトル子どもたちは四〇〇年前の農民になりきった!
下位サブタイトル――〈史実を教える〉から〈生き方を問う〉授業へ
年・月2008年07月号
開始ページ11
執筆者板東克則
執筆者所属神戸市立春日野小学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●教師の後ろ姿をみつめる地域の人びと●地域を歩くなかで浮かびあがる地域の歴史●城趾で耳を澄まし、もち抜きの雑煮を食べ、四〇〇年の時の流れを五感でつかむ●年表づくり、立体地図、紙上討論会……三木合戦が子どもたちの関心事に●別所か秀吉 米俵をどちらに送るのか……●教師の意図を超えた「地元へのこだわり」●〈史実を教える〉から〈生き方を問う〉授業へ
キャプションばんどう・かつのり/400年前に農民が三木城に食糧を運んだ運搬路にて。「馬のいななきが聞こえた」という子どももいた/資料をもとにした紙上討論会。青・赤・黄色のカードに、それぞれ質問・意思・反対意見を書いていく/三木合戦の授業。教室の真ん中に米俵をおき、子どもたち一人ひとりが当時の押部谷の農民になって籠城する長治か、攻める秀吉か、どちらに米俵をもっていくかの決断を迫った
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードB200807_004
ページ数(ポイント数)7