記事ID | N200605_003 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 特集 すべての高校で農・食・地域の学びを――農の体験から社会参加・起業実践まで |
上位サブタイトル | 「目指せスペシャリスト」の活用 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 高校生と地域との協働で微生物資材の開発・普及と食育推進 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2006年05月号 |
開始ページ | 14 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | 熊本県立鹿本農業高等学校 |
地域1 | 熊本県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●一、社会参加する高校生の研究と活動●二、地域と協働した土着菌ボカシの開発・普及◎地域のスペシャリストがサポーターに◎農家グループとの共同研究で課題解決◎お互いに学び合う農家と高校生◎地域行政との提携に発展●三、食分野と食農交流への広がり◎古代米栽培から米粉パンの開発へ◎食農交流体験から地域の支援活動へ●四、地域との連携を探究し続けた二〇年◎一つの契機となったバイオ工学科の立上げ◎キノコ栽培の研究から土着菌への転機◎「高校生の視点」で拓く地域と教育 |
キャプション | 図1 地域の農家と協働する高校生(土着菌ボカシの製造)/図2 鹿本農高の「目指せスペシャリスト」の骨子/表1 鹿本農高のさまざまな取組み/図3 竹林での土着菌の採取/表2 土着菌ボカシの材料/図4 農家へのボカシの説明/図5 フレーク状ペレットの誕生(左は堤さん)/図6 生徒が測定したデータ(発酵中の微生物濃度と発酵温度の変化)/図7 水田の生物調査(ボカシを使用した水田では、カブトエビとホウネンエビの発生も確認し、環境保全型農業への有効性を確認)/図8 地域の特産物、茶を使った「ヘルティパン」生徒たちがネーミング/図9 全国米粉食品普及協議会にも参加(高校生の協議会メンバーの姿に驚かれるとともに開発した商品に高い評価をいただく)/図10 新商品のアンケート調査/図11 小学校での野菜栽培(定植)の指導/図12 農産物の給食食材への提供/図13 食品加工研究会と地域での米粉パンづくり講習会 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | N200605_003 |
ページ数(ポイント数) | 10 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.