記事ID | C200809_004 |
作品種別 | 食育活動 |
特集タイトル | 特集 どうする 食料高騰時代の学校給食――地場産食材活用で残食もコストも減らす |
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記事タイトル | 県内産七〇%以上の給食は残食もコストも減らす 地元商工会との連携からうまれた〈ふるさとの味〉 |
下位サブタイトル | ――佐賀市立東与賀小学校の実践 |
年・月 | 2008年09月号 |
開始ページ | 14 |
執筆者 | 森 千鶴子 |
執筆者所属 | 森の新聞社 |
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見出し | ●食材に恵まれた土地なのに食べ残しが多い●地元商工会が〈つなぎ役〉になって県内産率七〇%を実現●有明海産の魚、通称「前海物《まえうみもん》」も使用●地元食材をおいしく食べるために献立にもひと工夫●自分で育てれば、残さない |
キャプション | 献立にまつわる話題をのせた給食カレンダー/東与賀産のジャガイモ。生産者にコンテナのまま八百屋さんや直売所に納品してもらうことでコストも抑えられる/学校から車で3分。『宮崎鮮魚店』の宮崎文裕さん。「下処理にかかる手間賃はのせていません。魚屋は2軒が交代で納入するから、お互い切磋琢磨していますよ」と/きれいに下処理された笹クチゴ。調理員も大助かり/干潟体験で遭遇したムツゴロウ入りのお寿司に、子どもたちも興味津々/有明の魚・ムツゴロウは可食部分が少ないので郷土料理「須古寿司」の具として使用/自分たち育てたピーマンをうれしそうに見せてくれる2年生。「ぼくのクラスもピーマンをつくっているので給食で使ってください」と |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | C200809_004 |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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