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記事IDK199108_020
作品種別自然教育活動
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトルおもしろ保育園訪問記(6)
記事タイトルしりあぶりの日は塩まんじゅう郷土食を給食に
下位サブタイトル埼玉県都幾川村・はなぞの保育園の巻
年・月1991年08月号
開始ページ58
執筆者広田雅子
執筆者所属フリーライター
取材対象
地域1はなぞの保育園
地域2埼玉県
現地域
見出し●塩まんじゅうを食べよう六月一日は“しりあぶりの日”●“ひもかわパーティー”で作って食べる食の基本を学ぶ●昔、村を流れるしょうゆしぼりのにおい今、保育園の手づくり味噌は六ヵ月ごとに●たけのこ掘ったらたけのこごはんじゃがいも掘ったらカレーライス●はだしで動きまわるホールや廊下から、給食室がみえる
キャプション園庭にある土のお山は子どもたちに一番の人気。ドロンコパンツは当たり前だ。/たきぎに火をつけて「しりあぶり」のはじまり。さっきのドロンコパンツの子どもたちも。/こんだてしょうかい 塩あんのゆでまんじゅう/ひもかわパーティー。大きな麺場板《めんばいた》の上で麺を切る/塩まんじゅうをつくりながら語る武田さん(左)/給食は小さい子をのぞいてホールで。テーブルを運んでセッティングから……。/リズム運動は毎日。ピアノに合わせて、とぶ、走る、はう(1日に20分くらい)。/園舎は檜作り。傾斜地を利用したので、小さな子は階段の登り降りも日課のひとつ(ホールから園室につづく階段で)。/ホールの廊下は14間(約25メートル)。家庭では少なくなった“ぞうきんがけ”は体力づくりにもなる。/園の裏山にある観音さまに手を合わせて、おまいりする子ども。
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8