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記事IDN198501_002
作品種別農業教育
特集タイトル食=地域の教材性
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル地域伝統野菜「大内カブラ」の復活
下位サブタイトル地域素材を教材にしたプロジェクト学習
年・月1985年01月号
開始ページ4
執筆者村山隆
執筆者所属京都府立北桑田高等学校美山分校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●1.地域と教育を創造する定時制高校◎美山分校農業科の教育方針(学校要覧より)●2.地域のくらしと「大内カブラ」●3.年寄りの“目の輝き”に動かされた生徒たち●4.地域の人々を守ってきた大内カブラ◎(1)来歴は、500年前に…◎(2)大内カブラの個性を把握◎(3)一挙両得の野菜◎(4)お講汁のおいしさに驚く●5.民衆の創造した伝統的農法◎(1)栽培暦を作成◎(2)純粋種確保の民衆の英知◎(3)栽培法にも民衆の知恵●6.地域から日本と世界をみる◎(1)東洋系と欧州系◎(2)大内カブラのルーツ◎(3)自生カブの発見と学術的価値●7.研究内容の真価を地域で確かめる◎(1)地域での発表◎(2)復活した“ふるさとの味”●8.本プロジェクトのまとめ◎(1)教育的ねらい◎(2)地域認識の教育方法◎(3)主体的学習の指導方法◎(4)「学校の範囲」と「地域住民の範囲」●エピローグ
キャプション美山分校農業科の教育方針(学校要覧より)/第1図 大内カブラ/第2図 お講汁を試食する生徒たち/第3図 大内カブラの栽培ごよみ/第4図 平尾地区に自生するカブ(写真中央から左下、花が咲いている)/第5図 復活した大内カブラの看板と生徒たち
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)9