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記事IDS200307_046
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトルまいど おおきに 出前授業 3
記事タイトル環境問題は、一粒のお米から
下位サブタイトル
年・月2003年07月号
開始ページ136
執筆者中尾卓嗣
執筆者所属近畿農政局
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●■「いただきます」は誰に言ってる?●■お米一粒って何g?●■スプーン一杯の油、台所からどこへいく?●■水の流れから地球の大循環を紹介●■米一粒の食べ残しも、日本全体で二・六tに
キャプションなかおたかつぐ/瞬時にお米100粒を取り出せる「米粒フライパン」/中尾自作の保水力実験器。 セメントに水をかけると、またたく間に水が流れ落ちた。真ん中のグラウンドの土は、少しだけ水を吸収するが、すぐに泥水となり流れ落ちる。手前の腐葉土は、スポンジのように水を吸い込んで洪水を防いでくれる。カゴの下の板は格子状になっていて、腐葉土からポタポタと水が落ち、1段下の出口へと流れる。これが川や井戸水のもととなる地下水だ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4