記事ID | C200203_004 |
作品種別 | 食文化活動 |
特集タイトル | 地域に根ざした食生活推進コンクール2001 |
上位サブタイトル | 農林水産省総合食料局長賞【教育分野】 |
連載タイトル | |
記事タイトル | おじいちゃん、おばあちゃん学校給食を食べてみませんか? |
下位サブタイトル | 地域とともに歩む学校給食を目指す 福島県耶麻郡西会津町 西会津給食センター |
年・月 | 2002年03月号 |
開始ページ | 18 |
執筆者 | おおいまちこ |
執筆者所属 | フリーライター |
取材対象 | |
地域1 | 福島県耶麻郡西会津町 西会津給食センター |
地域2 | 福島県 |
現地域 | |
見出し | ●「さぁ、どうぞ、どうぞ。入ってくなんしょ」●「食べたいメニューの日に食べにきて」●だしのうま味で郷土食「つと豆腐」を●地域の人に給食を食べてもらう学校側のねらいとは?●健康な土が健康な農産物、体をつくる●栄養たっぷりのミネラル野菜を子どもたちに●「あの給食が食べたい」と、卒業生がやって来る |
キャプション | 「昔はしょっぱいのが当たり前だったべ」「今では薄味に慣れたよなぁ」と、校長先生とおしゃべりしながら給食を食べるおばあちゃんたち。食生活への関心の高さがうかがえる/この日のメニュー。コッペパン、ミネラルうどん、ポテトサラダ、車麩のかりかり揚げ、みかん、牛乳/町に看板にも掲げられている「百歳への挑戦」/将来子どもたちが世界のどこにいても、西会津町を思い出してくれるような学校給食を作りたい(栗田孝子さん)/郷土食「こづゆ」の作り方は、中学校の文化祭や保護者向けの試食会などでたびたび紹介している/「栗田先生も調理員さんも、できるだけおいしい給食を出すにはどうしたらいいのか、つねに前向きに研究しているところがすばらしい。ここの学校給食はとっても評判がいいんですよ」(佐藤秀喜校長)/ミネラル野菜を販売する普及会の人たち/「早く春にならないかなぁ。野菜を作るのがたーのしみだー楽しみだぁ」と、宇多川さん/7割が和食。おから、わかめのみそ汁など、生徒からは意外にシンプルなメニューをよくリクエストされる |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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