記事ID | N200412_002 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 農高の底力と新たな挑戦 |
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連載タイトル | |
記事タイトル | 「世界に発信する研究」にまで発展した農高の地域資源活用・課題解決学習 |
下位サブタイトル | 「課題研究」を柱にした継続的なプロジェクト・教科学習と地域連携 |
年・月 | 2004年12月号 |
開始ページ | 18 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | |
地域1 | 沖縄県立宮古農林高等学校 |
地域2 | 沖縄県 |
現地域 | |
見出し | ●一 地域とともにある農高の原点◎援農体験学習―「サトウキビ収穫ボランティア」◎連綿と継承される「堆肥原料収集」●二 命の源―地下水を守り地域農業の発展をめざす研究◎九年目を迎えた一貫した研究の動機◎土壌中の未利用資源(土壌蓄積リン)に着目した研究◎地域への普及活動のなかで課題に直面、新たな課題解決へ◎アイデアを出し合い実験装置を自作―ペットボトルろ過装置実験―◎地域の学校やお年寄りの栽培・花づくり、環境学習を支援◎試験研究機関とも連携した研究活動◎地域のゼロ・エミッション化、生物相の豊富化に向けて●三 プロジェクト研究の基盤となる学習活動◎「環境科学基礎」での土・肥料の基礎学習とバイオ・リンの試験◎先輩から後輩へと「研究」が引き継がれる学びのシステム◎学科の枠を超えた「バイオ・リン」を活用した「課題研究」と学習活動●四 地域の環境・資源に着目した多様な取組み◎地下水保全、環境(景観)づくりをめざす「ヒマワリプロジェクト」◎地域資源を活用して環境に配慮した地域の農業・生活の創造へ◎新たな地域資源の発掘・活用へ◎地域資源を活用した学習・研究の視点 |
キャプション | 図1 緑豊かな宮古農林(右下は各種の受賞記念碑)/図2 「サトウキビ収穫」で汗を流す生徒たち/図3 土壌分析に取り組む環境班のメンバー/図4 「バイオ・リン」の栽培試験にも取り組む/図5 アイデアを出し合って自作したペットボトルろ過装置での実験/図6 地域・大学と連携した環境保全型農業の研究/図7 「環境科学基礎」でのナスの生育調査/図8 栽培プロジェクトのまとめの例/図9 先輩から後輩へと伝えられる研究/図10 メロン栽培での「バイオ・リン」の試験例/図11 緑肥用ヒマワリの取り組み(上から播種、ヒマワリ迷路、すき込み)/図12 乾燥した草が敷きつめられた「農業科学基礎」の畑/図13 校内を飾るブーゲンビレアの大鉢/図14 貴重な地域資源である宮古馬とトカラヤギ(円内) |
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親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 12 |
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