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記事IDK199111_004
作品種別自然教育活動
特集タイトル身近な地域から環境を考える
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトルアイヌの人びとに学んだ自然との共存の心
下位サブタイトル
年・月1991年11月号
開始ページ18
執筆者辻秀子
執筆者所属帯広畜産大学
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●トリカブトの歌●凍って、溶けて
キャプションアイヌは明治初年頃まで毒矢を使用していた。クマ、海獣などの大型動物を捕獲する際の狩猟具(手持弓、仕掛弓、離頭銛)にトリカブト毒を併用し、きわめて効果的な狩猟を行なっていた――アイヌ絵『蝦夷島奇観』村上島之丞(原本1799年、写本)による/写真右 腐れジャガイモで作ったムニニモ料理と佐藤花子さん/写真上 水源にある奥山の頂は獣の神々が降りたち、棲む所。狩りの季節に先だって山幸の多からんことを山の神に祈願した。(十勝・上士幌町:アイヌ伝統文化を残そうと、最近はじめられた山の神まつり)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)4