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記事IDS200705_001
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトルカラー口絵
連載タイトル
記事タイトル誰でもできる紅茶づくり
下位サブタイトル
年・月2007年05月号
開始ページ1
執筆者協力・入間市博物館 写真・岡本央
執筆者所属
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●色と香りがぐんぐん変化!
キャプションキャプションなし/だんだん紅茶の甘~い香りが/一晩陰干ししてしおらせた狭山茶/青臭さが消えてきて、少し酸味のある甘い香り/入間市立金子中学校3年の菱拓夢くん(左)と渡辺壮太くんが初挑戦。まだ半信半疑で作業する二人だが……/しばらくすると、葉っぱの汁がでてきた。中を開けると上の(2)のような状態だった/タオルを広げた瞬間、甘~い香りが広がる/茶色が濃くなって、紅茶の香りが一段と増す/60℃のお湯を注いだバケツにザルを渡し、濡れタオルをかけて葉っぱをくるむ/15分ごとに茶葉の上下を切り返そう。左は学芸員の工藤宏さん/これでもまだ、ウーロン茶くらいの発酵度合い/色が茶から黒へ。茎が指でパチンと折れるくらい乾燥したらできあがり/強で2~3分、チンしたあと、ござの上で強くもむ作業を、4回繰り返す/「狭山茶が紅茶になるとは……」(渡辺くん・右)「新茶のころだと、黒糖のような甘いお茶になるよ」(工藤さん)/チームワークが肝心。だらだらすると、洗濯物の生乾きのようなにおいが残る
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードS200705_001
ページ数(ポイント数)4