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記事IDC200706_016
作品種別食育活動
特集タイトル
上位サブタイトル
連載タイトル食育の仕掛け人
記事タイトル大豆が完熟しない! 亜寒帯気候の「みそ作り」に挑む
下位サブタイトル「手作りみそ」の〈生きた力〉を次代に伝えたい
年・月2007年06月号
開始ページ64
執筆者小林良雄
執筆者所属自然の味をとりもどそう会代表
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●その土地にあった食べもの、暮らしを問い直す――米や麦が育たない亜寒帯気候の地で●「手作りみそ」のもつ〈生きた力〉に魅せられて●大豆が完熟しない釧路ならではの「みそ作り」●みそ樽のなかは「小宇宙」――微生物の活動を観察する●感受性の強い時期こそ「食」の興味を広げるチャンス●地域の気候・風土を含めた個性ある資源=固有の「食」を子どもたちに
キャプション小林良雄(こばやし・よしお)1985年「自然の味をとりもどそう会」を発足し、地域に根ざした食のあり方を発信してきた。近年は「保存食自慢大会」や「かぼちゃざんまい会」などのイベントが大好評/この地域だからこそできるこだわりの「みそ作り」/『微生物が食べるものをつくる』(社)農山漁村文化協会、1997年/保育園でも「みそ作り」。子どもはミンチ機をいっしょうけんめい回します
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードC200706_016
ページ数(ポイント数)6