記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDN200412_005
作品種別農業教育
特集タイトル農高の底力と新たな挑戦
上位サブタイトル科目間・学年間で連携した教材・授業づくり
連載タイトル
記事タイトル「バイオ」と「栽培」を自在に結合、一年でできるマイクロチューバ活用のジャガイモの培養・栽培
下位サブタイトル農業科学基礎・環境科学基礎と植物バイオテクノロジーを相互につなぐ画期的教材
年・月2004年12月号
開始ページ48
執筆者小山田智彰
執筆者所属岩手県立盛岡農業高等学校教諭
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●一 新課程での魅力的な授業づくり●二 ジャガイモとマイクロチューバの教材としての魅力と意義●三 マイクロチューバの作出と育苗―「植物バイオテクノロジー」での取組み◎1 材料の準備◎2 培地の作製◎3 培 養●四 培養苗の栽培と生育調査―「農業科学基礎」での取組み◎1 定 植◎2 栽培管理◎3 病害虫防除◎4 収穫◎5 生育調査
キャプション図1 マイクロチューバ(円内)の作出(上、上級生)とジャガイモの栽培・収穫(下、1年生)/図2 マイクロチューバの作出から栽培・収穫までの流れ/図3 材料となるジャガイモ/図4 パーライトの中で芽出し/表1 培地の種類と組成/図5 抽出(1)(子葉を除く)/図6 抽出(2)(さらに除くと茎頂が確認できる)/図7 1週間暗所で培養/図8 暗所から明所培養へ/図9 継代培養開始/図10 継代後の順調な生育/図11 誘導されたマイクロチューバ/図12 フラスコから取り出したマイクロチューバ/図13 調査・観察/図14 温室で育苗開始/図15 出芽の確認(左)と出芽時の生育観察(右)/図16 順化30日後に苗が完成/図17 ほ場への定植苗(5月27日)/図18 苗全体の観察/図19 苗の生育調査/図20 ていねいに定植/図21 株間30cmで定植/図22 追肥/図23 培土/図24 イモの形成の観察(定植30日後)/図25 株全体の観察(定植60日後)/図26 定植60日後(7月27日)のイモの状態/図27 ほ場一面に咲いた白い花/図28 オオニジュウヤホシテントウムシ/図29 収穫開始期の畑(定植後110日)/図30 株ごと掘り取ったイモ/図31 1株に着生していたイモ/表2 順化時のマイクロチューバ(生徒の野帳より)/表3 順化後の生育調査(生徒の野帳より)/表4 圃場定植後の生育調査(生徒の野帳より)/表5 ジャガイモマイクロチューバの培養・栽培暦と主な学習活動の例
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)10