記事ID | B200607_004 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 特集 農協共販を抜本的に見直す――「農家手取り最優先」「JAの販売事業の確立」をめざして |
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記事タイトル | III 野菜・果樹などの農協共販の課題と再生の道 |
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年・月 | 2006年07月号 |
開始ページ | 58 |
執筆者 | 黒澤賢治 |
執筆者所属 | JA-IT研究会副代表委員・(株)アイエー・フーズ取締役統括常務・産業支援型NPO設立準備会委員長 |
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見出し | ●一、直販的マーケティングで共販の商品をつくる◎1 ニーズに合った商品とはどういうことか◎2 新しいマーケットに可能性を探る●二、産地特性を明確にしたプレゼンテーションで商談を有利に◎1 特性を把握し、地域フルコーディネイト販売を目指す◎2 テスト販売と五二週カレンダーの重要性●三、販売戦略にあわせて生産部会の変革を◎1 計画生産のポイントは生産者との合意形成◎2 「共計共販」から「個選型共販」へ●四、流通の合理化と徹底したコスト管理で産地マージンを増やす◎1 コスト意識を持って手数料を設定する◎2 JA連携も視野に入れて、施設の整備と合理化を◎3 物流のムダをなくすために●五、JA間連携で全国的な共販を目指す◎1 隙間のない共販を実現するために◎2 全国規模のリレー共販で輸入農産物を阻止◎3 全農の役割とは●六、JA本来の機能は、営農経済事業にある◎1 検証と実践を繰り返し、事業の自己完結を目指す◎2 代金回収リスクもJA間連携で回避できる |
キャプション | 黒澤賢治/にぎわう“デパ地下”の総菜売り場/ランキンランキンの入口。入口脇にはスクリーンがあり、「コンニャク・春雨では、どこのメーカーの何という商品が売上の何位にいるか」(たとえば東急ストア調べ)などと、次々表示されている。/ロス率を下げ生産者手取りをふやす上で重要な食品加工/図1 ファイブ・ア・デイ協会の設立趣旨/ニーズに合わせて産地でパッケージ(JA甘良富岡)/表1 52週カレンダーづくりの基本となる月展開のポイント/表2 月間の販促企画/表3 52週カレンダー |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | B200607_004 |
ページ数(ポイント数) | 22 |
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