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記事IDS200303_012
作品種別食農教育
特集タイトル「ふるさと学習」の4つの手法
上位サブタイトル定点観察・年中行事……四季の自然・文化にかかわる
連載タイトル
記事タイトル荒川中土手はぼくらの楽園
下位サブタイトル
年・月2003年03月号
開始ページ44
執筆者高瀬嘉代子
執筆者所属東京・江戸川区立大杉小学校
取材対象
地域1東京・江戸川区立大杉小学校
地域2東京都
現地域
見出し●子ども主導で始まった荒川中土手探検●遊びのなかから不思議がわいてくる●荒川中土手の自然に迫る七つのグループ●土手の自然にひたる「遊ぶ・作る・食べる」活動●荒川中土手は子どもたちの楽園
キャプションヨシで弓矢を作って遊ぶ/秋、五色池周辺のガマの穂を観察していたら(右)、ポンと音がして穂のなかから綿のような種(左)が飛び出してきた。(写真提供:佐藤正兵)/五色池の周辺の間には、絶滅危惧種のたこのあしが生えている。五色池に通いつづけると、夏((1))、秋((2))、冬((3)の破線で囲んだ部分)と姿を変えるたこのあしを観察できる。(3)の写真は、ザリガニが食べて少なくなったミジンコをふやすため、五色池に米ヌカをまく、大杉小の子どもたち。(写真提供:佐藤正兵)/下平井干潟でシジミをとる大杉小の子どもたち。(写真提供:佐藤正兵)/大杉小の子どもたちは、春に大杉池を掘り始めた(上)。冬には、こんなに深く掘れた(下)。
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6