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記事IDg2203260
作品種別防除総覧
診断編
第2-2巻
書名/作目名等野菜(果菜ウリ科・イチゴ)
サブタイトルウリ科>害虫
記事タイトルウリ類 ジャガイモヒゲナガアブラムシ
2016年
追録号追録47号
開始ページ71
執筆者木村 裕\金子 修治
執筆者所属元大阪府立食とみどりの総合技術センター\地独・大阪府立環境農林水産総合研究所
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプション吸汁害による葉の変色:斑紋は,べと病の症状に似るが斑紋の輪郭が不明瞭で,べと病のように葉脈で区切られない。
吸汁害による葉の変色:無数の黄色の小斑紋ができ,多発すると癒合・褐変して枯れる。
葉の斑紋と成・幼虫:斑紋の輪郭は不明瞭で鮮やかな黄色。
葉裏に寄生した成・幼虫:葉の被害症状の出ている部分の裏面には,必ず数匹~数十匹の集団が見られる。
果実に寄生した成・幼虫:多発すると果実にも,体長2mm前後,淡黄緑~緑色の長い角状管をもつ成虫や幼虫が寄生する。
作目
ページ数(ポイント数)6