記事ID | C200403_007 |
作品種別 | 食文化活動 |
特集タイトル | 地域に根ざした食育コンクール2003―食育実践活動 受賞事例集― |
上位サブタイトル | 地域に根ざした食育推進協議会会長賞[食生活改善分野] |
連載タイトル | |
記事タイトル | 老いも若きも参加する「味噌つくり新人養成講座」 丹原の本物の味を二十一世紀に伝えていく |
下位サブタイトル | 愛媛県丹原町 ふるさとの味研究会 |
年・月 | 2004年03月号 |
開始ページ | 30 |
執筆者 | おおいまちこ |
執筆者所属 | フリー記者 |
取材対象 | |
地域1 | |
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現地域 | |
見出し | ●若いおかあさんや熟年夫婦、定年退職した男性のグループも●真っ白い麹カビを見ると、心がワクワクして……●公園の梅で梅干をつくり独居老人と学校給食に配布●若い男女や親子を対象に公民館で郷土料理教室を●受賞が生きる励みに |
キャプション | 「ふるさとの味研究会」のメンバー。右の手前が会長の菅高子さん。菅さんは、元小学校の先生(53歳まで)。周囲からは、“センセイ”と呼ばれて親しまれている/3日がかりの「味噌つくり新人養成講座」……窓を締め切り、裸になりたいくらい蒸し暑い部屋で作業する。写真は窓が開いているが、これはもう麹ができたあとの写真のため/丹原総合公園で収穫した梅を選別中/郷土料理の研究会は地元の家庭科の先生たちとも行なわれた/小・中学校、高校で子どたちに郷土料理を教える活動も。「子どもたちがかわいくてかわいくて……お礼の手紙を読むと、涙がでちゃう」 |
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親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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