記事ID | K199205_003 |
作品種別 | 自然教育活動 |
特集タイトル | 世界に学ぼう「生活科」の授業 |
上位サブタイトル | スウェーデン |
連載タイトル | |
記事タイトル | 世界の人びとや動植物への感性をひらく「オリエンテーション教科」 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 1992年05月号 |
開始ページ | 12 |
執筆者 | 遊佐麻里子 |
執筆者所属 | 東京都・中央区立久松小学校 |
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見出し | ●■「自然享受権」を国民一人ひとりが持つ国●■福祉国家を実感●■世界にはさまざまな人が生きている●■自然とのつきあい方を学ぶ●■人間にとって必要なものって何だろう●■世界に対面するしなやかな感性 |
キャプション | スウェーデンの平均的な住宅。内部は5部屋くらいだが、収納スペースが充分あり、天井も高いので、ずいぶんゆったりしている。/ローサンダ小学校の校舎は地上2階建て、レンガ造り。手前の方で、車イスに乗った障害児クラスの子どもたちが遊んでいる。この学校のような大きな学校には障害児クラスがあり、そのための、自動ドアやエレベーターが完備されている。/1年生の単語ゲーム。それぞれの子どもがアルファベットのカードを何枚かずつ持ち、先生の言った単語に出てくる文字を持った子どもが立って並び、正しいスペルをつくる。先生が“mos(ムース=ヘラジカ)”と発音したら、たまたまmとsの両方もっている子がいて……。/3年a組の子どもたち。後方の壁面には「森で見つけたもの」などの展示物が。/3年生のオリエンテーション教科「むかしの人々のくらし」では2人共同でペープサートを製作した。背景もついていて、なかなか手が込んでいる。 |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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