『現代農業』2010年12月号 76ページ~81ページ(ページ数:6)

特集:じゃんじゃんやいてじゃんじゃん使う 炭

タイトル

炭は微生物を元気にする

地元の山の菌をフル活用 炭ボカシで長雨に強いレタス

執筆者・取材対象: 編集部菊池千春

地域: 長野県南牧村

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見出し

◎炭のおかげで畑の水が腐らない◎レタスの日持ちがよくなり、土壌病害も出ない●炭ボカシのつくり方◎十一月 キノコの廃培地と落ち葉を仕込む―落ち葉の土着菌でタネ菌づくり◎十二月 木酢を浸みこませた炭を入れる―炭で土着菌を殖やす環境を整える◎一月 仕上げは米ヌカとカニガラ―土着菌を一気に殖やす◎一~三月 低温でじっくり発酵―すがすがしい山の匂いが完成の目安◎炭を入れるとボカシが腐敗しない◎契約先のバイヤーもひと目で納得◎土づくりの原点は山にあり

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