記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDB199901_005
作品種別農村文化運動
特集タイトルいま、時代はどこに向かおうとしているか――農村空間がリードする時代の大転換――
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル第4章 農業技術の転換の意味するもの
下位サブタイトル
年・月1999年01月号
開始ページ38
執筆者
執筆者所属
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●1.老人化・女性化したからこそ生まれた「小力技術」◎育苗器は老人・女性の労働に合っていなかった◎「省力」ではなく、自然力を借りて「小力」◎イネでも野菜でも果樹でも「小力技術」が生まれている●2.普遍技術の限界◎機械に合わせた技術、地力無視の技術が招いた農薬依存◎普遍技術は普遍的には通用しない●3.「小力技術」は地域の個性的な自然力を活かす技術◎「場所」と結びついた技術こそすぐれている◎「場としての自然」の力を活かす●4.生命空間を活かす農業◎農耕は環境を取り込むことで発展した◎生命空間を活かす防除の条件○米ヌカ除草は水田を豊かにする○イネの減農薬がナスの減農薬につながった●5.二十一世紀に求められるのはアジアの小力技術
キャプション高齢者や女性の労働に合った「小力技術」が次々に創造されている。写真は米ヌカを流し込んでいるところ
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)13