記事ID | B199907_005 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 生活農業論 「生活」視点で拓く農業・農村の展望 |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | |
記事タイトル | 第3章 農業経営学の基層に「生活」を置く |
下位サブタイトル | |
年・月 | 1999年07月号 |
開始ページ | 30 |
執筆者 | 岩元泉 |
執筆者所属 | 鹿児島大学農学部 |
取材対象 | |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●1 生活と経営を分離しては環境や地域をとらえられない●2 家族の「プーリング機能」が経営を支える●3 家族の生活過程は、経営の継承と地域との関係づくりの要◎経営主体としての家族◎家族のプーリング原理が農業経営に果たす役割◎経営継承主体としての家族の機能◎社会性の絆としての家族の機能◎経営目標としての家族●4 家計と経営経済のバランスを柔軟にとる女性の役割の大きさ◎家族機能によって運営される農業経営と農家経済◎家族の継承機能によって保証される農業経営の存続◎身の丈にあった目標――生活目標が経営目標となる農業経営◎多様な目標と組織形態 |
キャプション | |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.