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記事IDB199904_004
作品種別農村文化運動
特集タイトル「世直し」としての地域起こし 21世紀の市町村計画をどう立てるか
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトルII 豊かな自然と生活文化の深さに根ざした島起こし運動
下位サブタイトル離島=長崎県小値賀町における島起こし
年・月1999年04月号
開始ページ23
執筆者(社)農山漁村文化協会文化部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●一、「もてなしの心」と「ゆっくりした時間の流れ」●二、現代にも脈々と生き続ける島の生活文化◎1.漁業と農業に生活文化の源泉を見る○海との関わり方にみる生活文化○農業にみる生活文化◎2.小値賀の生活文化の広がりがもたらす心の豊かさ○▼農産物の直売に精を出す女性たち○お裾分けの広がりを島外へ◎3.助け合いの生活文化――民生委員の出る幕のない島●三、生活文化を基軸に島起こし運動を展開する◎1.島起こしの試みの歴史と今後の展望○島起こしの取り組みの蓄積○データベースづくりとその発信による「味覚のネットワーク」の形成◎2.小値賀と島外居住者の思いをつなぐ――都市への販売網の構築と定年帰島のすすめ○「小値賀会」を基軸に都市に販売網を形成する○小値賀に帰る定年帰農の流れをつくる○島に仕事を起こす●四、島の生活文化に根ざした教育と島起こし◎1.生きた教材としての島起こし◎2.高齢者の持つ教育力を生かす
キャプション長崎県・小値賀町の位置/黒島から小値賀町を望む。手前に見えるのが小値賀町の表玄関、笛吹港/放牧場で草を食む牛たち/島の暮らしの充実と子どもの教育は不即不離。島の暮らしに自信がもてる教育を
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)16