『現代農業』1998年11月号 308ページ~313ページ(ページ数:6)

タイトル

ET(受精卵移植)で経営にゆとり、地域に元気が生まれる

酪農家は分娩まで、哺育・育成は和牛農家で役割分担

地域で取り組む和牛受精卵移植

執筆者・取材対象: 渡辺壮

地域: 岡山県新庄村

見出し

●乳価が下がって収入ダウン500万円強!●受精卵移植への取り組み●北海道で移植、岡山で分娩●村で始まった役割分担方式、酪農家・肉牛農家がETで連携●和牛ETの方が乳量多く、親牛も健康●アメリカにもないET利用で乳牛の能力アップ●トップクラスの和牛をETによって一挙に増やす●地域で共に生きていくための提携

トップへ戻る