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記事IDP011323z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[食品加工の現代的意義と展開手法] 茨城県大子町:異業種・異分野との交流で特産品づくりにはずみがつく
サブタイトル加工を軸とした地域形成の展開手法>異業種提携による展開
開始ページ89
執筆者臼井雅子
執筆者所属大子町特産品開発研究会
地域1
地域2茨城県大子町
現地域
地域コード
見出し  連携のねらい,特徴
  連携主体・地域の現状
    ●地域の現状
    ●地域活性化に取り組む集団活動
    【農業後継者グループ「若葉会」】
    【農村食堂「よかっぺ」】
    【農業の人材を育成する「活力ある町づくり研究会」】
    【農産物直売所「だいご味らんど」】
    ●加工グループ「奥久慈の味研究会」の活動
    【結成の動機】
    【農産加工の取組み】
    【直売による対面販売】
    【ヤマゴボウ葉入り凍みもちに取り組む斉藤キヌ子さんの事例】
  連携の展開手法
    ●異業種連携の要となる「大子町特産品開発研究会」
    ●特産品開発研究にもとづいた加工展開
  今後の課題
    ●奥久慈の味を伝承する役割
    ●加工活動のカギを握る「有限会社みらんど」
    ●地域づくりの原動力としての異業種連携
キャプション図1 食と農にかかわって地域活性化に取り組む集団の関連図
写真1 1991年からつづいているお化けかぼちゃコンクール
写真2 農村食堂の先駆け「よかっぺ」
写真3 だいご味らんど
写真4 奥久慈の味研究会が開発した加工品
図2 奥久慈の味研究会の活動体制と活動内容
写真5 奥久慈の味研究会の求評会のようす
表1 奥久慈の味研究会が商品化した加工品一覧
図2 大子町特産品開発研究会の組織体制(2001.5作成)
写真6 大子おやき学校
表2 大子町
素材共通編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)12