『農業技術大系』畜産編 第4巻 神奈川・宮治+1~神奈川・宮治+8(ページ数:8)

豚>実際家の技術と経営

一貫経営・母豚63頭 ○バーベキューやネット販売で「みやじ豚」の販路を広げる ○ネットワークを広げ若者に魅力ある一次産業をプロデュース ○規模拡大を目指さず,ていねいな養豚を家族経営で推進 神奈川県藤沢市 (株)みやじ豚 宮治勇輔(32歳)

開始ページ: 神奈川・宮治+1

執筆者: 西村良平

執筆者所属: 地域資源研究会

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: c294003z

見出し

〈地域と養豚経営の歴史〉・・・〔1〕
 1.農業を「かっこいいもの」に変える
 2.宮治さんの養豚経営の歴史・・・〔2〕
〈経営の継承と新展開〉
 1.父から子への経営のバトンタッチ
 2.学生時代のバーベキュー
 3.バーベキューの呼びかけ・・・〔3〕
 4.第1回目のバーベキュー
 5.バーベキューの準備と実施・・・〔4〕
 6.インターネットでの販売開始・・・〔5〕
 7.法人化
〈農場での仕事〉
 1.子豚の管理
 2.豚の移動と同腹の群編成薄飼い・・・〔6〕
 3.母豚・種雄豚の飼養管理
   (1)母豚
   (2)種雄豚
 4.衛生管理と堆肥化
   (1)衛生管理
   (2)堆肥化と販売・・・〔7〕
 5.施設
 6.働き方
〈販売管理〉
 1.肉の受注
 2.年間の売上げ
〈広がるネットワークと今後の展開〉
 1.農家のこせがれネットワーク
 2.経営の方針と今後の展開・・・〔8〕

キャプション

第1図 弟の宮治大輔さん(左)と父の宮治昌義さん
第2図 みやじ豚と地元野菜が堪能できるバーべキュー
第3図 (株)みやじ豚の養豚場の外景
第4図 ゆっくり育つ子豚
第5図 広いスペースを使って肉豚の肥育

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