『現代農業』1985年5月号 340ページ~343ページ(ページ数:4)

タイトル

子とり和牛 手どりをよくする飼い方、育て方(5)

春夏の草を冬に食わせるとっておきの方法

「子とり和牛農家だけにできる」

執筆者・取材対象: 鍋島茂清

地域: 佐賀県佐賀市

見出し

●草のない冬に、春、夏の草を食わせよう●1袋で1日1頭分 肥料袋でサイレージをつくろう●イタリアンサイレージの作り方◎よい香りがするくらい充分乾燥◎袋とロープをもっていき田で詰める◎長いまま詰め込んでよい◎積み重ねるときの注意点●レンゲの乾草はシートの上で干そう●ソルゴー、トウモロコシは立て掛けて冬まで保存しよう◎義理を欠いても適期に刈ろう◎軒下の立て掛け保存で牛も喜ぶ◎まちがっていたトウモロコシの刈取適期●1年中草を食わせて1年1産以上を

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