『農業技術大系』畜産編 第3巻 技+399~技+405(ページ数:7)

肉牛>基本技術編>日本短角種の活用

日本短角種を借腹とする黒毛和種胚移植子牛の繁殖と育成(親子放牧)

開始ページ: 技+399

執筆者: 山口学

執筆者所属: (独)農研機構東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: c323023z

見出し

  (1) 発情同期化法 ・・・〔1〕
   (1)プロスタグランジンF2α(PGF)
   (2)膣内留置型プロジェステロン製剤(P剤)
  (2) 排卵同期化法 ・・・〔2〕
   (1)オブシンク法
   (2)P剤を併用する方法
   (3)発情観察なしに胚移植可能 ・・・〔3〕
  (3) 哺乳前期の発育
   (1)短角種と黒毛和種の乳脂肪率・乳量比較
   (2)日増体量と体重の推移
   (3)部位別の成長の推移 ・・・〔5〕
  (4) 放牧期間中の発育 ・・・〔6〕
   (1)反芻胃の発達と子牛の採食行動
   (2)放牧期間中の体重の推移
   (3)長期親子放牧の有利性 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 オブシンク法での卵巣の動き
第2図 オブシンク法―定時胚移植プログラム
第3図 P剤併用型排卵同期化法―定時胚移植プログラムの例
第4図 哺乳前期の1か月ごとの日増体量の比較
第5図 哺乳前期の体重の比較
第6図 オス子牛の胸囲および胸深の比較
第7図 オス子牛の体高および体長の比較
第8図 放牧期間中の体重の推移

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