『農業技術大系』畜産編 第3巻 基+299~基+303(ページ数:5)

肉牛>基礎編>牛肉のおいしさ評価と健康価値>牛肉のおいしさ評価・健康価値とアピール技術

牛肉の機能性成分とその活用

開始ページ: 基+299

執筆者: 常石英作

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: c303014z

見出し

  (1) 栄養学から見た牛肉成分の重要性 ・・・〔1〕
  (2) 牛肉に特徴的な機能性成分
   (1)カルニチン
   (2)カルノシン(イミダゾールペプチド) ・・・〔2〕
   (3)クレアチン
  (3) カルニチンの活用 ・・・〔3〕
  (4) カルノシン(イミダゾールペプチド)の活用 ・・・〔4〕
  (5) クレアチンの活用

キャプション

第1表 肉牛(n=16)のロース芯,肝臓,心臓中の各種機能性成分含量(単位:mg/100g)
第1図 脂肪酸の燃焼におけるカルニチンの役割(脂肪酸の燃焼室ミトコンドリアへの導入)
第2図 畜肉中のカルニチン含量
第3図 食肉中のイミダゾールペプチド含有量
   キーワード:アンセリン\カルノシン
第4図 畜肉中のクレアチン含量
第5図 牛の月齢とロース芯カルニチン含量の関係
第6図 繁殖牛の放牧風景(阿蘇)
第7図 ミカンかすのサイレージ調製
第8図 牛ロース芯の粗脂肪(水分含量からの推定値)とクレアチン含量との関係(n=196)

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