記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDT120312z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[食品加工に生かす健康情報] 亜鉛含量を2倍に高めた「ゆで枝豆」―北海道・山本忠信商店
サブタイトル健康情報を生かした製品開発
2015年
開始ページ508-190
執筆者山本マサヒコ
執筆者所属株式会社山本忠信商店
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●「ゆで枝豆」の特徴
    ●株式会社山本忠信商店の歩み
    ●亜鉛含量2倍の亜鉛大豆の開発経緯
     【きっかけはおいしい豆の栽培法の研究から】
     【健康栄養成分含量を向上させる栽培技術の開発】
     【亜鉛高含有大豆を使った加工食品の開発】
     ◎塩茹で大豆
     ◎顆粒状の「きな粉パウダー」
    ●原料エダマメの生産
     【植物体内での亜鉛の動き】
     【亜鉛資材投入による共同特許の栽培技術】
     【品種は「青雫」に限定】
    ●「ゆで枝豆」の製造法とその留意点
    ●需要と販売
    ●今後の課題と展開
     【「青雫」のもつ魅力】
     【健康価値商品としてのアピールを強める】
     【商品の普及販売によって農業生産への還元を図る】
キャプション写真1 亜鉛含有量強化の「ゆで枝豆」
写真2 きな粉パウダー
図1 十分量の亜鉛が供給されると亜鉛吸収速度は低下する
図2 金属(鉄)トランスポータータンパク質は亜鉛供給によって消失する
表1 実規模現地試験による亜鉛含有量の結果(2004年)
図3 「ゆで枝豆」製造工程
素材共通編
加工品執筆年 2015
ページ数(ポイント数)7