『現代農業』1991年6月号 196ページ~201ページ(ページ数:6)

タイトル

田んぼを天敵豊かに養生する

不耕起、被覆農法の妙味

執筆者・取材対象: 日鷹一雅

見出し

●耕すことの功罪◎畑に山の腐植をスキ込んでも堆肥中の土壌動物は消えた◎水田耕起で子守グモが激減●不耕起で大きく変わる田んぼの生物社会◎子守グモが約20倍にふえる◎コナギ、ヒエが減る◎不耕起でふえる害虫、雑草もある●不耕起と草生被覆のセットがもたらす効果◎自然生態系の仕組みを田畑に再現◎レンゲを取り入れた不耕起栽培●田んぼの生物社会を育む楽農への転換を

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