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記事IDK199402_004
作品種別自然教育活動
特集タイトルいま伝えたい「食べごと」の世界
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル郷土意識が薄れた今だからこそ食文化を教材の核に
下位サブタイトル子どもの生活感覚にふれる中学社会科を求めて
年・月1994年02月号
開始ページ24
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1柿沼光夫
地域2埼玉県幸手《さって》市立幸手中学校
現地域
見出し●★子どもの生活レベルから迫る教材を求めて●★食文化の継承の現状をアンケート調査から●★埼玉県人は郷土料理への愛着が弱い●★スミツカリに食の地域性をみる●★地理的分野「日本の諸地域」の学習と食文化●★地理的分野「身近な地域」の学習と食文化●★歴史的分野の学習と食文化●★公民的分野の学習と食文化
キャプション表1 味噌汁の味の伝わり方(主婦の年代別の結果)/図1 新興住宅地域の主婦があげた郷土料理名(食文化継承のアンケート結果より柿沼作成)/図2 シモツカレ(スミツカリ)の呼び名の分布 朝倉隆太郎氏「シモツカレの地理的分布」をもとに柿沼作成/初午祭りにすみつかりと草もちを供える日本の食生活全集(11)『埼玉の食事』「東部低地の食」より)/図3 1世帯あたりの年間納豆購入費(1963年)鈴木秀夫・久保幸夫「日本の食生活」より作成
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8